世界は称賛に値する

日記を書きます

月曜日の始まり

▼▼泣いても笑っても世界は変わらない。わけじゃないところが面倒なところでも楽しいところでもあって、ほえほえと巧く手際よくやっていこうとは思うのです、なんて言えるところは、あるかなー。▼▼言ってみたいことを言ってみただけだけど、まあ、思考開始地点がこのあたりにあるのは、若干楽しげだ。たまにはよいって思った。
▼▼起床時刻は午前10時直前。勤務は休み。けど月の初めなので職場行こうかなー。
▼▼読書記録的に昨日は『ラクをしないと成果は出ない』を読み終えたところで、網羅型の解説書だった。ビジネス寄り。おのおのの説明は、視角が新しくて鋭くて、各説明は短かったけど、得るものはおおきかった。▼▼読むものなくなりそうだったので『早大院生と考えた文章がうまくなる13の秘訣』を買ってしまった。以前偶然読んで、記憶には残していた。文章術関係はわりと頻繁に聞く技が多い。同じことを皆言っている。けど説明が違う。ので、説明における「なぜ?」が深いところまで下りているかを見てしまうな。

昨日読んだ好きな文章のインデックススで、読んでいただけたらなども思います。

→ 「記号や異能というのが現実世界で言うところの意思より先駆する行動として駆動しているように見える。タンカーにスラスターが付いている心が行動より先駆するとどうなるのかみたいな。あと人は頭と終わりがしっかりしていれば、途中の順序がバラバラでもいい性質とか」

→ 「そしておそらく、そのような自在なフレームの拡大-縮小は、その過程で、それに伴って、多くのエラー、つまり、クラスとメンバーとの混同を生む。しかしこれは決してエラーではなく、我々の認識の必然のようなものであり、リアリティーの根源のようなものだと思う」

→ 「とりあえず私、魔法を使ってみようと思うのね」「素晴らしいね。使い方は君が本質直観的に理解しているはずだから、僕は何も教えないよ。それで、君は最初の魔法*6で一体誰を幸せにするのかな?」 逃げやがった。説明のいちばんめんどくさそうなところを一言で逃げやがった。このマスコットはあまりまともにオラクルを務める気はないらしいので、私は勝手に話を進める」

→ 「写真やら動画と文章は違うよって思われるかもしれませんけど、どれもこれも人間が感じて楽しむものなんですから、まあ違いとか誤差みたいなもんですよ」

→ 「私は自分の萌える気持ちが恋心に似てると思うから、それに対する嫉妬がすごく強いんです。萌える気持ちは「理解できる」。ただ、本気で惚れる気持ちまでは「理解できない」。だから理解できるからこその嫉妬と、理解できないからこその嫉妬が入り混じります」