木曜日の始まり

▼▼連休終わり。通常時から連休であるので普通だ。満喫できたと思う。習慣づけもわりとよいほうに進められている。▼▼微細に違う形で動いてみせることで、初手として認識範囲をズラしてみせて、次回選択の時に「普段とは違う選択肢」が思い浮かぶよう、調教しておく、的な「変化」が、行動管理の第一歩であり、第一歩こそが重要で、ほかの要素はない、とか最近は考えてしまっている。無理矢理でも無茶苦茶でも搦め手でもあえてでも、違う道の開始地点としてはここが滅茶苦茶「要」だったりするので、だから、巧みに策を練って変えてみせなくては駄目なんだ、って考える。試験勉強を順調なものにしたくて画策しているのだった。立案も交渉も進められている。騙し騙してゆこう。

以下は昨日出逢ったお気に入り言葉です。ニュースサイト的に備忘しておきたい。

→　「その「わけわからん」の大波のなかに、人間まで巻き込まれてしまって、それでも人間への飢えのようなものを処理できないときに、人は「変化しない」ものを渇望するんじゃないのか。萌えってのはそんなものに由来してるんじゃないかと思うのです」

→　「それはたんに、涼宮ハルヒというキャラクターを動かすための世界を精密につくっているだけ、というように感じられた。しかし｢エンドレスエイト」では、｢同じ時間を何度も反復させる」という、たったそれだけのことで、あっさりと｢作品」としての求心力を獲得してしまっているように思う。そして、それによって、細部の描写の精度が生きてくる」

→　「舜也は幾度となく男の姿を見に行き、やがて接触を持つようになる。　舜也も、行き詰まっている家族や、ままならない友人関係なんかを抱えながら、窮屈な世の中を生きていく。　というような話なんですけど、なんていうかこういう内容紹介じゃ伝わらないものが本書にはあるんですね」