世界は称賛に値する

日記を書きます

敵の思考は闇の中

▼執筆を習慣化する動機になった人物が概算20名くらいはいると思うのだけど、いまだ匹敵できたとはまるで思えないところがあって、わくわくするし、がっくりもする。いつかは敵う日が来るのだろうか。精進を心掛けよう、と改めて思った。心掛けは結構大切らしいからだ。効率の問題だろう。道を絞ること。集中して鍛えること。寄り道だって悪くはないけれど、寄り道ばかりじゃ駄目なのだ。視野狭窄とは違う。飄々と真剣のバランス問題、と言える。▼敵の思考は闇の中で、敵の前提は霧の中だ。世界観が明らかに違うように見える。領域が違うのか――段階が違うのか――いずれにせよ、違いをきちんと見極めること。最初に目指す境地はそのあたりだろうか。精読と真似が戦術かもだ。