世界は称賛に値する

日記を書きます

隣の駅のブックオフ

13ヵ月と13週と13日と満月の夜

13ヵ月と13週と13日と満月の夜

▼薦められるのがわりと好きだ。未開拓の分野を開拓していくのが好きだからだ。楽しいものが知らないところにあるのが嫌いだからだ。最近薦めてもらった。まったく開拓したことのない領域だった。悪くないよなこういうのも、と思った。開拓計画の一環だ。

この世で一番の奇跡 (PHP文庫)

この世で一番の奇跡 (PHP文庫)

▼読書家と話す機会というのは実際のところかなり少ない。読書家そのものがあまりいないからだ。おかげで、たまに読書を趣味にしている人と出会うととても嬉しく思ってしまうのだった。おもしろいと思ったもの教えてくれ、とか言ってしまいたくなるのだった。

十二番目の天使

十二番目の天使

▼好きな作家、を教えてもらった。じゃあ読んでみるよ、と答えておいた。きちんと認識したことのない作家だった。検索してみる。こういう雰囲気の物語か、と思った。改めて考えてみるとこういうのわりと好きそうなのに今まで読んだことなかったな、と思った。

夢を実現する戦略ノート

夢を実現する戦略ノート

▼漠然と気にしていた。おもしろそうな匂いを感じていたのだと思う。賢明な人間が賢明なことを語っている気配を感じていたのだと思う。もしかしたら、斉藤孝氏推薦、という謳いに惹かれたのかなあ、と思う。比較的賢い人だ、と判断しているのがわかるからだ。