世界は称賛に値する

日記を書きます

勤務先近くのブックオフ&地元のブックオフ

バウワウ!―Two Dog Night (電撃文庫)

バウワウ!―Two Dog Night (電撃文庫)

▼以前『デュラララ!!』を買ったのと同じブックオフで買った。もしかしたら同じ人が売ったんじゃないかなー、と想像している。これで成田作品の『シリーズ一冊目』は全部買ったことになるのかな。今回の舞台は越佐大橋。佐渡と新潟とを結ぶ世界で一番巨大な橋だ。架空日本で繰り広げられる愉快で疾走な交錯劇、というような匂いを感じている。

無限の住人(18) (アフタヌーンKC)

無限の住人(18) (アフタヌーンKC)

▼最新刊だったのか。意外だった。不死の力を手に入れた万次という侍の物語。という説明が、なぜか的確だとは思えない。万時は主要人物の一人であって主人公ではない、と言えるような展開がなされているからだろう。最初は友人から借りて読んでいたのだが、いつの間にか自分で買うようになっていた。不死力解明編、核心一歩手前、かな。

「家計破綻」に負けない経済学 (講談社現代新書)

「家計破綻」に負けない経済学 (講談社現代新書)

▼同著者の『年収300万円時代を生き抜く経済学』が好評らしい、という話は聞いたことがあった。経済学の重要性、とでも言うべきものを、私はまだ十分に認識していないのだと思う。しかし、賢く生きるためにそれが必要だというなら、きちんと学ばなければならないのだろうな、とは思う。むしろ、政治に対する疎さが問題、という気もするが。

通勤大学MBA〈3〉クリティカルシンキング (通勤大学文庫)

通勤大学MBA〈3〉クリティカルシンキング (通勤大学文庫)

▼社会人になってから『思考方法』についての本を何冊か読んだ。そういうものが比較的たくさん売っている、ということを知ったからだ。その読書経験が、それなりには思考の強化に繋がっているようだ、と最近は感じる瞬間がある。が、そのせいで思考が硬直してしまったりしたら本末転倒だぜ、とも思う。気をつけて柔軟に対処していこう、と思う。