世界は称賛に値する

日記を書きます

最寄りのブックオフ

新本格魔法少女 りすか2 (講談社ノベルス)

新本格魔法少女 りすか2 (講談社ノベルス)

▼暗澹。陰湿。鬱然。戯言シリーズよりもなお暗め。というような印象がある。死や血の匂いがより濃いからだろう。絵師の違いも関係していると思う。覚悟決めているあたりが素敵な感じだぜ供犠創貴、というところか。西尾維新のネーミングセンスは好きだ。

ビジネススクールで身につける思考力と対人力―ポケットMBA〈1〉 (日経ビジネス人文庫)

ビジネススクールで身につける思考力と対人力―ポケットMBA〈1〉 (日経ビジネス人文庫)

▼以前『図解・ビジネスの現場で活きる思考力と対人力』に対する称賛を読んだ。読破済み。これはいいな、と思えた。改めて見直してみれば、船川淳志氏の著書はわりと頻繁に推薦されている、のがわかった。知と人の二極をきちんと重視しているから、だろう。

E.G.コンバット〈3rd〉 (電撃文庫)

E.G.コンバット〈3rd〉 (電撃文庫)

▼もう最終巻は出ないのだろうな、と思っている。にもかかわらず、読んでおこうか、と思わせるだけの力が秋山瑞人氏の小説にはあるのだった。たぶん『猫の地球儀』が最も好きだ。最近は動く気配がない。もしや『ミナミノミナミノ』も続刊不明瞭なのだろうか。