世界は称賛に値する

日記を書きます

ひよってんじゃねえよ

 やらなかったことについてウダウダ考えるのは負けだよな、という信念を持っていつの間にか生きるようになっていた。だから、めんどくさい、とか思って見て見ぬフリをしてしまうような選択は、できるだけ避けるようになった。それをすると、やっぱり手を貸してやればよかったかな、なんて傲慢なことを考えてしまう可能性が高いからだ。そしてそれは、間違いなく負けだからだ。戦いから逃げて安全な場所に逃げ込んでから、戦えば良かった、なんて言ってしまうのは、敗北以外の何者でもあるまい、と思う。でも、残念だけど限界もあるんだよな、とも思う。少なくとも今の私には未熟ゆえの限界がある。中途半端にしか実践できていないな、と思うのだ。醜悪と暗愚を感じる。改善点だろう。これは一度、いけるところまでいってみたほうがいいのかもしれない。一度限界まで戦ってみれば、次からは気楽にそれを乗り越えることができるようになるだろう、と思うからだ。