世界は称賛に値する

日記を書きます

殺人の是非を問うくらいなら、飲み会をつまらなくするのは? も問えばとか

▼何故人を殺してはいけないのか問題とかを時折考えてしまいたがるような人間が、単に楽しくない酒宴を開いてしまうような慢心や欺瞞を、即決で否定なんてしちゃっていいのかな。なんて疑問は浮かぶ。浮かんでしまった。順当に駄目なんじゃね、とも思った。思想および信念に即してない哲学は軽いぜ、とか思ってしまうのは、つまり、こういった問題意識によるものなのだろう。問題を哲学ぽくして美化してんな的訓戒である。だから哲学風美化は駄目である、とか語ってしまうと、破滅への第二歩かな、とも考えつつだ。