世界は称賛に値する

日記を書きます

『Wii U』と『スプラトゥーン』買った遊んだ動画見た

▼▼強烈なわくわくが脳に充満してて我慢できない! って言えるような気持ちをひさしぶりに持ったので、いやもうこれ買っちゃってよいやつだろ、と判断した。このレベルの強さの「楽しそう」を無碍にしてたらわくわくが無意味化しちゃわない? と思えた。
▼▼というわけで『Wii U』本体と『スプラトゥーン』を同時に買った。
▼▼『Wii U』本体に関しては『マリオカート』が遊べるプレミアム版を選んだ。単体版が品切れで、こちらは残っていたからだ。なので『マリオカート8』も遊べる。

Splatoon(スプラトゥーン)

Splatoon(スプラトゥーン)

▼▼腕のよいプレイヤーの動画を見て参考にしたりしている。学べるところが多い。
▼▼うめえ!という驚きは、瞬間的な判断に対して向かいやすいな、と思った。下手!とじぶんに対して思うのも、瞬間的判断に対して、の時が多い気がする。
▼▼つまり、瞬間なり短時間なりというふうに「時間を限定」しないと人の賢さというのは測れない/語れない、あたりのことがあるのかな? と思った。人が無限の時間が持つなら、すべての知性はフラットに、と言えたりする? 調べる時間──考える時間が、無限にあれば、誰もが、同じような判断、結論、境地、に辿り着ける? 
▼▼いや、でも、瞬間的判断が下手だから──愚かな判断を下しがちだから、戦略的/大局的/長期的/な眼差しを使って、瞬間的判断に頼らないようコントロールする、っていう戦いかたの話もあるよなー。これも賢さの話にはなるんじゃないか? 
▼▼って思ったりもしたのだけど、でも、このあたりの話の前提にはやっぱり「時間が限定されてる場合なら」ってところがあるよなー。▼▼瞬間的判断と瞬間的判断が、時にぶつかり合い、時に比較される、からこそ、じぶんは瞬間的判断が比較される状況、自体を遠慮する、避ける、という切り口だ。
Wii U マリオカート8 セット シロ

Wii U マリオカート8 セット シロ

▼▼『スプラトゥーン』は、まあ、明らかに楽しい。武器ごとに塗装の手触りが違うのがかなりよいところに見えている。どの手口でどう塗ろう、という意識が、武器を変えてみせるだけで、変わるのだ。ここに新鮮味を覚えられる。
▼▼武器によって景色が違ったキャンパスに見えてくる、のがよい、のだった。駆け回る舞台がキャンパスに見えるだけでも楽しいのにこんな楽しさもあるなんて……! っていう気持ちが、当初心配してたより飽きなさそうだ、と思えている理由と言えるだろう。単調ゆえに飽きちゃったらヤだなあ、はちょっと怖れていた。
▼▼上手い、と思った動画メモ。
www.nicovideo.jp
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