世界は称賛に値する

日記を書きます

2024年01月23日(火)ことばを削った

凝縮

ことばをできるだけ凝縮するように書いているというか、別にそこまでは訊いてないんですけど~的な言い訳や注釈は削ろうとは、軽く躍起になっている最近だ。脱線を避けようという意識がよく働いている。気を抜くとほんとうにすぐ横道に逸れていくからな~。意識の挙動を丁寧に眺めているとそれがわかる。論点がズラされる誘惑ってこんなにたくさんあるんだなとも驚く。まあぼくの好みや癖の問題の可能性も高めだけども。余談とか連想とかに流れていくのは好きなんだろう。論理が変な抜け道を通り抜けようとしていく風情、なんだかんだ楽しいし、気持ちよい。ハマる。