世界は称賛に値する

日記を書きます

2023年12月30日(土)子どもたちとも話したい

子連れの集まり

「家族ぐるみの付き合い」と呼ばれるシチュエーションに曖昧な忌避感を覚えていた時期があったようにも思うのだけど、最近は気にならなくなった。相手の属性なんて関係なく遊べるならなんでもよいよ、くらいのところに落ち着いている。ボードゲームにハマった影響がおおきくはあるかな。ひとと遊ぶ機会を貴重だと捉えるようになった。まあ「遊ぶ」前提なのが特徴ではあるけど。とはいえ、ぼくの世界観を踏まえるなら、そこを占める割合がおおきくなるのは、ほぼ当然だ。当然だとひとに対して言い張ってよいかまではわからないけれど、「遊ぶ」という動詞を重視しているのは間違いない。

子連れで友人らが集う場を設けた。年末年始に帰省するひとの制約に合わせた企画。声をかけた結果、三家族が集まることになった。子どもらと会うのはそれぞれ初めてだった。未体験の領域だったため少し緊張はしたけれど、結論からいうと、極めて楽しい場になった。少なくともぼくからは素敵な空間に見えた。ほかの家族も同じように楽しんでくれていたなら御の字なのだけど、どうだろう。ある程度は楽しんでくれているように見えた。ぜひまた集まって遊びたいものだ。まあ、子どもたちが今後も同じようにはしゃいでくれるかは、当然ながら未知であるため、臨機応変にやっていけたらとは思う。ひさしぶりの顔合わせもあって、そこの交流も楽しかった。次回は顔ぶれも増やしたい。昨日の忘年会に引き続き、レンタル会議室を使ったのだけど、非常に使いやすかった。いつの間にか「インスタベース」というレンタル会議室アプリが世の主流になっていたようなので、今回はそれを使って予約してみた。