世界は称賛に値する

日記を書きます

帰巣本能の9月18日月曜日

鹿児島4日目

祝日。鹿児島県での4日目、最終日だ。朝食のあとすぐに動き始めて鹿児島空港へ向かった。帰路につく。最終日のここまで、ほんとうにおおきな問題がないまま進めることができていたけど、流石にそんな最後まで幸運が続くわけもなく、最後の最後にやや大変な場面があった。飛行機に乗ったあと子どもが騒いでいた。が、それでも平穏と言えるレベルだった気はする。おもちゃ等は効果が薄かったがいくらかの疲労と気苦労で済んだとは思う。

子連れ移動に関しては、ベビーカーを使って移動することのつらさの話を聞いたことがあったけれど、今回の旅では、初めてそれが実感できた。ほとんど遠出していなかったので理解が遅れた。たしかに不便なシーンが幾度かあった。というか、回り道させられたし、待たされた。ただ、思ったより案内はしっかりしているし、細やかなサービスも充実しているし、エレベーターの設置量もすごい、といったインパクトのほうが強めだ。知らない気づかない問題は個々の問題としてあるにしても、大昔よりは明らかに動きやすくなっているはずだと感じた。駅に設置されたエレベーターにも空港のベビーカーレンタルや大量の授乳室にも非常に助けられた。