世界は称賛に値する

日記を書きます

保険更新の9月5日火曜日

火曜日

昨日は雨が降って気温も落ち着いていたが今日はふたたび暑くなった。むしろまた猛暑だったようだ。とはいえ室内行動が多かった。暑さを直接は感じていない。定例会議の結果報告を聞いてから動くような予定があった。推薦を受けて後押ししていくフローを用意していた。が、想定した動きにならなかったらしく、様子見時間がやや長くなった。とはいえ特に問題はなし。最終的には話を聞いて行動を微調整した。直近でばたつきそうだった予定が先送りになってむしろ落ち着いたとは言える。面談やら書類やらの手配を進めた。

業務中に地震が複数回あった。職場の空気的にぜんぜん騒がない(触れもしない)ところがあったのだがそれはそれでなんなのとも思う。慌てるところを見せないようにしているのかな。単なる格好つけという気もする。忙しいだけかもしれなかったが謎だとは思った。極端な大災害が来たときに格好つけているやつは対処できるんだろうかという疑問はある。騒がないようにしすぎてぼんやりしているうちに逃げ遅れてしまうんじゃないかと想像する。ただ、冷静さがよいほうに働く可能性ももちろんある。線引きは難しい。ってあたりのことを考えながら震度を検索した。震度2ないし3だった。

火災保険の電話

契約更新の確認のための留守番電話を聞いた。火災保険の話だった。電話はおおむね憂鬱だ。可能ならかけたくないし、折り返しもしたくない。インターネットで済ませられるならぜんぶそうしたい派である。WEB申込・WEB切替・WEB解約などにはほんとうにお世話になっている。このあたりは心底ありがたい時代になった。感謝している。電話のみの受付という業者がいまだにあって、避けられるなら避けたいと思っている。嫌いだ。ただぼくの場合、一回かけ始めたら、諦めというか投げやりな気持ちで、話せるほうではある。開き直れる。接客業をやっていたときに、世の中にどれだけ要領の得ない電話がありふれているかを知ったため、というのもあるかなあ。こんなんまだマシなほうだろう、と腹をくくれるところは出来た。折り返しの電話をかけて手続きを依頼した。