世界は称賛に値する

日記を書きます

1月22日ケアリング

来訪

引っ越ししてから初めて妹と会った。いまの家まで来てくれた。甥っ子姪っ子も一緒に来るという話も出ていたけれど、コロナ禍の影響もあって今回は来ないことになった。まあ面倒だとか思われている可能性もあるんじゃないかなと思う。ひとりは中学生になったようだし、そういうことも思いがちな年齢だろう。いずれにせよ、かなり会っていないのですこし残念だった。いわゆる親戚づきあいがこうして残っていることに対して、わりと驚きがある。けっこうそのあたりのことを途絶させながら生きてきた印象があるからだ。両親も亡くなっているし。そのほかの親戚との絡みもいまはほぼなくなっている。連絡しようとしても連絡できないくらいである。別にそうしたかったわけでもないけれど、いろいろな要因が重なって結果的にそうなった。

親戚

想像していたよりいろいろ話せたんじゃないかと思う。楽しかった。そして、妹にもその配偶者にもだいぶ慣れた。十代くらいの頃はほとんど会話もしてなかったからな~。こうして、なんとなく慣れて、楽しく談笑できるようになったことが、親戚づきあいに関して言えば一番驚きだ。なんとなく縁がうまく働いてくれた。運がよかったとも思うし、平和的に生きていればこれくらいのかんじかなとも思う。