世界は称賛に値する

日記を書きます

観たり聞いたり読んだりしている物語の情報と、世間とは切り離されたところではあるけど実体験できること(個人の範疇での物理現象や生理現象)、では、後者のほうが強度を保てるのか

▼▼閉じこめられて、現実離れした物語のみをあたえられて生きていったとしたら、物語の中の出来事を「現実に関する情報」であると思ってしまうようになるのか──なりうるのか(これらの物語は人間の手によるものであり、人間は創作が可能なはずで、だから、これらの情報は、嘘の可能性がある──現実にはない要素が織り交ぜられている可能性がある、と、発想できるのか)(魔法が当然のように出てくる物語ばっかり読んで、現実世界は知らなくて、魔法はこの世界にはないようだ、って判断に至れるのか)