世界は称賛に値する

日記を書きます

2015年2月1日は、カテゴリが再稼働する日

 寝起きに、雑な思考や粗い言葉でもよいので文章を書くことで、頭を働かせ、合わせて日常で出逢ったことの記録まで残しておけば、のちのち読み返した時の記録的な愉快さが増すに違いなく、起床後の脳内活性化も図れるかもしれなくて、一石二鳥だろう、なんてふうな狙いで文章を書いてた頃があって、開始記、と呼んでカテゴライズしていた。非常に好きな書きかただ、と今でも言える。が、あとで見直した時に寝起きのせいかほんとうに稚拙な文章を書いてて恥ずかしくなることがあるのと、粗雑を許容してるだけに思いのほか気軽に書けてしまってこのカテゴリの文章ばっかり書き残し始める癖が出がち、なのが、難点だ。あえて残すならばなるたけ美しいものを──せっかく書くならば極力多様性のあるものを、という欲はやはりあるのだった。まあでも、多様性の一つ、として欲しい指向ではやはりあるので、週一回程度、このあたりの目的意識で書いてみようかな、とは思い直したりした。起床と勤務、天候について、以前は触れてたけど、毎日書くという制約がないなら、記述しておくべき項目はほかにもありそうか。文字数は四〇〇字制限が妥当かな。短く設定すると楽ちんな取り組みに見えてくるのだけど、結局書きたくなっちゃうし。という精神が「削ることが洗練」に繋がりそう。すでに四〇〇字を超えている。