世界は称賛に値する

日記を書きます

経験が言葉を強化し、強化された言葉が経験を濃くする

 つまり私は、個別的な経験が帰納的に言語を強力なものに作り変えていく→個別的な経験によって強化された言葉によって現実がさらに精緻な視線で捉えられるようになる、というような姿で言葉を捉えているのだと思う。というような思想が思考の背景にあるのがわかる。単純化が過ぎるかな、とは感じている。改善点として考慮しておくべきだろう。