世界は称賛に値する

日記を書きます

送別会と誕生会

 送別会に誘われていた。のだけど、来客数は順調な飽和を見せていて、帰ろう、と思うことに躊躇を覚えるほどになっていた。結局2時間ほど残業。金曜って混むときはこんなに混むのか、と、参考にはなった。なんとか送別会にも間に合った。先月半ばで辞めてしまったコウ氏の送別会。まとまっていて楽しい飲み会だった、と言っていい。コウ氏の大遅刻も(間抜けな話だとは思ったが)良い刺激になっていたと思う。女性二人のハイテンションのおかげもあっただろう。ふと携帯を見ると友人ネコ氏からの着信。メール。聞けば、ムラ氏の誕生日、とのこと。そうかそんな時期か、と思う。そして、タイミング悪いなあ、と苦笑する。朝まで飲んでるなら後から参加するよ、と答えておいた。おそらく朝まで飲んでいるつもりだろう、と推測する。明日も朝から仕事だからちゃんと寝ておこうか、という判断は、今回は捨ててしまうべきなんだろうな、と、この時点で未来の予定を修正する覚悟はできていた。終電で送別会を退散。帰る途中で先輩に会ってしまって気まずい思いを味わったりもした。帰宅後、約束通りムラ氏の誕生日会に参加。ムラ氏に会うのはひさしぶり。にもかかわらず睡魔には勝てなかった、と後悔している。結局眠ってしまったからだ。非常に申し訳なく思う。なぜか『天空のレストラン』がプチ再流行。