▼▼極めて気持ちのよいボードゲーム体験、を数回は経験してきていると思う。ここ数年のあいだ、同じ気持ちよさの再現を狙いながら、ボードゲームに嵌まっている。噛み合わせのよさが奇跡的によい時に出逢えるようだ、とか思っているけれど、奇跡的ななんて言葉を使うのが躊躇われるほど、あっさり出逢える時も結構ある。滅多にない、って言いたがるけど、滅多にないほどでは、おそらくないのだった。極めて気持ちよい、のラインを突破するのは、簡単ではなく、遠く見えるけど、頑張ればまて出逢える。と信じてる。信じてるせいで嵌まっている。▼▼新年会的に集まる、を言い訳にして──盾にして、新作調査を行ない、結果、なんかいろいろ買ってしまった。
『ひつじとどろぼう』
▼▼道を繋いでいく、モコモコのひつじ、どろぼう、ドラフト制。って要素を聞くだけで楽しそうだった。高評価を頻繁に見掛ける。昨年秋のゲームマーケット話題作の印象。
『ワンナイト人狼 超人Ver.』
▼▼短時間で遊べる人狼として話題だったワンナイト人狼の、役職増やした版。超人化寄りの名称変更もある。CIAと狂人が増えている。なんだかんだ好きなので買ってみた。
『シークレットムーン』
▼▼カナイセイジ作品を結構買い続けている。ツボに嵌まる。正体隠匿（人狼系）にも関わらず、喋って欺く指向ではない、と聞いて買った。騙り難しいし、ってのはある。
『ゴリティア』
▼▼一人用。ゴリラとバナナのカードだけで遊ぶ、と聞いて興味を持った。二種類のカードにもかかわらずの、戦術性、洗練具合、で非常に褒められている印象がある。
