世界は称賛に値する

日記を書きます

芸術チェックリストの項目が、美術館で殖える

▼▼美術館でじじじと見つめながら作品を鑑賞していると、そのうち不意に、芸術や美術を測るチェックリストの新たな「項目」がむくむくと頭の中に浮かび上がってくる、っていうか、実際に間近で体験できているからなのか新たな物差しの存在に思い至れる(思い至るための最後の一押しになってくれやすい)、みたいなことがちょくちょくあって、こういうところが美術館を好む理由の一つかな、って思った。