世界は称賛に値する

日記を書きます

どまどま

▼▼結構ひさしぶりに会った二人がいて、数年前と似たようなことを話した。数年の時を経ても変わらない関係性はよい。まあラクでよいなー。素晴らしいぜ、素敵だよ、と思う視線も持ち合わせてはいるけれど、経験的に見て称揚しすぎた帰来があるので、意識して納めておく。数年の隙間を意識せず話せる……、まるで昨日会ってたみたいに……、ていうあたりを、よいね! って思ってしまうのは結局何なんでしょうかねえ、程度は思っておこう。思いのほか楽しかったので、言うなれば反動として、少し攻撃的に見ている、のであった。からかっているだけである。▼▼風景に目を向けて巧く採りあげる、って技術で、情緒や心理を魅せる、って奴をよくやってた。ひさしぶりにしたくなった。