世界は称賛に値する

日記を書きます

ロンドン四日目にして、荘厳華麗なるウエストミンスターアベイ

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▼▼最終日だ。離陸の19時までは歩いた。ビッグベンを横目にウエストミンスター寺院の前の行列に並ぶ。時期によっては非常に長く待たされることもあるようだけど、今はささやかな行列で済んでいた。▼▼荘厳華麗、という言葉がこれほど似合う情景があるとは……、と、感嘆した。感嘆、って言葉も普段は使わないのだけど、ほんとうに「感嘆」が似合う気持ちと挙動だった。溜め息がもれる。ここまで荘厳な建築物を見せられると、宗教的な意識というものが如何に人の動きに影響を与えるのか、ということを改めてシミュレートさせられる。