ツール見直し
日常の中の、ほんのわずかなアクションひとつに対して、環境まわりを見直す。道具や手順をあらためる。一日のうち数十回数百回と繰り返されるアクションなら、変化が与える影響はだいぶ大きい。普段使いする検索サイトを切り替えてみたとしても今日一日はたいして変わらない。けど、そういう細かい切り替えが、道のりを、ちょっとずつズラしていく。愛用ツールを同業他社の製品になんとなく切り替えたことによる影響が、最終的に小さいままだとは限らない。そして、そういうときに、各種ツールの背後の思想に大きな影響を受けるんだろうだとは思う。
現行ツール
インターネットでの「検索」に関する習性によって、インターネット観が異なってきそうだなとはずっと思っている。Googleを通してみるか、Instagramを通してみるか、ChatGPTを通してみるかで、見えている空間の広さも深さも偏りもなにもかも違っていそう。それくらいの多層や多面は予感できる。
使いやすいけどGoogleはじゃっかんアレなので、DuckDuckGoを使うようにもしていたのだけど、ノイズレスサーチ(Google検査結果の調整板)を使ってみるのもアリかな、と思って、ブラウザの検索設定環境を見直した。まあノイズレスサーチは単純な調べ物にはあんまり向いてないっぽいけど、まあ、検索結果がダラダラと表示されるよりはたぶんマシだろう。
さいきんは日本語入力ソフトの見直しも図っている。来年からATOKも値上げすることだし、昨今ならMS-IMEでも問題ないんじゃないかと期待してみたのだけど、実際に数日試してみたら、MS-IMEの細かい使いにくさが積み重なってきて、つらい気分になってきた。ATOKプラミアム会員価格になることは避けられないものの、そのぶん、MacでもiPhoneでも使えるようになるわけだし、このままATOKを使い続けるのが妥当なのかもしれない、とは感じている。記述がノっているときに「引っかかる」ことほどダメージを喰らうものはない。執筆が好きなんだからなおさらだ。