世界は称賛に値する

日記を書きます

2024年02月17日(土)不公平に文句をつけても意味なさそうではある日

同じようなミス

同じようなミスが起こっているのに、なんであの人のときは笑って済まされて、自分のときは厳しめの対応になるん?という不公平風味のエピソードは見聞きする。功績、信頼、および愛嬌が具現化の際に強く影響するため、ある程度はしょーがなし、と(話の種としては)理解も納得もしていたつもりだったのだけど、実際にそれっぽいリアクションを喰らうようになってくると、印象も気持ちも変わってくるな。冷静かつ客観的に構造分析してる場合でもなくなってくるというか。因数分解はできても事態に精神が耐えられるかはまた別の話というか。

笑いの趣味や倫理観やホビーがあまり合わないくらいの相性の違いで(それがつまり愛嬌ということかもしれないのだけど)対応を変えられている空気もなくはなく、そこがなんか嫌だなあ、とは思っているところはあると思う。ほんとうにそうか煎じ詰めることもできないので、なんとも言えないが。このあたりのふわふわ加減が余計に混乱を強めている気もしなくはないが。