友人だと感じていない人を友人と呼びたくない
ひさしぶりに会う友人がいた日だったのもあり、なんとなく思考が「友達」概念に向いた。たとえば職場のひと全員を友達と呼ぶのは無理。無理でもなんでも試しにやってみてよと押し切られてもやりたくない気持ちが出るくらい無理かな。変なこだわりもきっとあるんだろう。とはいえもちろん、仕事繋がりで友達と呼べるようになったひともいる。厳格に捉えようとすると線引きは難しい気もするが、友人と感じるかそうでないと感じるか手触りはけっこうわかりやすく違うので、わざわざ区切ってみせる定義の話もしてみたくはなったりする。未掌握のフィーリングを精査していくのは楽しい。それを肴に雑談するのも楽しい。相手にはきっとちゃんと伝わらないため楽しく聞いてもらえるかはあやしいが。まあなんにせよ友達という概念は好きっぽい。
ボードゲーム会
時間を作って友人宅へ遊びに出かけた。ボードゲーム会の建てつけ。数年ぶりの友人との再会もあって満足感は強めだった。「テキサスホールデム」「スラムドッグス」「ナナカードゲーム」「プロジェクトL」「オッドソックス」「ジャストワン」で遊んだ。だいぶ楽しかった。また遊ぶ機会は作りたい。そしてやっぱりボードゲームはよいな。幸せだった。
