世界は称賛に値する

日記を書きます

付箋紙ソフトstickypaper入れてみた

▼▼瞬間的な閃きを書き留めておくためのシステムが未だ製造できていない。数回は試行錯誤してて、検索検証も繰り返した、のだけど、決定打には繋がっていないのだよなー。
▼▼ツイッターを活かせば? と発想したこともあったのだけど、公開意識があると、やはり視線もテンポもズレるので、駄目みたいだ、と感じて途絶した。
▼▼エディタもエバーノートも少し違和があって、というか、あとで「見返す」とこまでシステムに組み込めないと結局忘れちゃって崩壊寸前で、エディタ記述やエバーノート記録だと巧いこと見返せない、のだった。見返すところまで自動化できない。
▼▼前述のような経緯を踏まえて──同様の効果を求めて、デスクトップに付箋を貼り付けるフリーソフトを導入してみた。記述はショートカットによって瞬時で、貼り付けたら常時目にもつくし、巧く見返せるだろう、とは判断できる。けど破綻可能性もある。明らかにあるなーとは思える。むしろ、破綻可能性が高すぎて「付箋紙はどうだろうか」なんて何度か着想しつつも、結局導入に踏み切れていなかった、と言ってもよい。
▼▼破綻しそうなのは、気軽手軽に書けるせいで、書きすぎて、量が増えすぎて、見返すのが面倒になって億劫になって、最後は無意識的に見返さなくなりそう、だからだ。
▼▼溜めないのはまた別系統の問題にも思えるのだけど、システム構築を考えるなら、最後はこのあたりまで整頓しておかないと駄目なのだろう。溜まりすぎないようにする。溜めないためには破棄が必要で、破棄するタイミングを考えておく必要がある。