▼▼適当に放り投げた言葉に引き寄せられて「頭」が活動を開始する、って心理がかなり好きだ。言葉や文章を書く癖が付かなければ──自ら書くようになって、言葉を見つめ直したり、言葉や文章についての人様の判断を伺ったり、しなければ、おそらく出逢うことのなかった「好き」だろう。最後は結局出逢っていたかもだけど、と思えるならば嬉しいかな。お決まりお定まりの「好き」の話だけど、好きは好きなので好きだ。
▼▼起床時刻は午前6時半。勤務開始は午前9時。昨夜の酔いが残っている、かな?
好きな言葉の羅列。記憶に残しておきたいので記録しておこうと思います。
→ 「そしてその「困難」を見つけるために、作家のなかに前期と後期という(名指しはなんでもいいのですが)、一種の切断線を導入することです。このふたつができれば、批評の90%は完成したと言っていい」