世界は称賛に値する

日記を書きます

厳密と広範のバランス

▼対話は有益だ、って言える。翻訳すると、我輩の人生から「対話」性を持つ行為を取り除いてしまったら、嗚呼、この人生で良かったな、楽しいぜ愉しいぜヒャッホーイ、みたいな気持ちが――気持ちを計測するメーターの現在位置を示す矢印が、多少下降する、と言える。俗な表現になっている、のは、わかっている。あえてそうしてみた。むしろそうしてみた。俗、という評価は無論、悪い、ではなく、わかりやすい、であり、単語の指示範囲が広い、を意味し、厳密ではない、ぎりぎりのところを見ようとしなくていいよ、を意味する。俗、を、最近はそう認識している。起床は午前10時。深夜に酒を飲んだ。カラオケにも行った。愚痴に付き合った、が、的確な表現かは迷いもある。現状目標は『記憶の中にいる「しっかりしていた彼ら」に負けないような隙の無さを獲得する』だ。週間目標は『メモを持ち歩く』に設定済み。改めて手抜きを諌めておこう、という雰囲気だ。