世界は称賛に値する

日記を書きます

同調と変換のバランス

▼強風の音が聞こえてきていた。葉と窓が揺れている。耳を傾ける。活発かつ乱雑な音色を心の中にあえて置いてみる。うまく同調することで心をざわめかせることができた。うまく変換することで心を落ち着かせることもできた。おもしろかった。局地的に判断するか、俯瞰的に判断するか、の違いだろう。局地的に見るならば剣呑に値する。けれど、俯瞰的に見るならば安息に値する、とでも言えるだろうか。起床は午前9時。曖昧な『現状目標』は、きつさを発生させずに時間の無駄を減らして楽しさを増幅させる、が可能かどうか試すこと。明確な『週間目標』は、朝決めた3つの約束を守ること。読書は、可能なら『続・企業参謀』を読み進めようと思っている。無駄に停滞していたからだ。