世界は称賛に値する

日記を書きます

男も国も人も俺ではない

▼男にも国にも人にもなるたけ縛られたくないなあ、と思う。可動範囲はきちんと考えて決めたいな、と考えていた。男はこういうものだからこうでもしかたがない。日本人はこういうものだからこれでもしかたがない。人間はこういうものだからこうなってもしかたがない、なんて判断を認めたくない――なんて諦観を許したくない。無論、参考にはしよう。けれど所詮は参考だ。縛らせはしない。過去にも縛られたくはないなあ、と思う。