世界は称賛に値する

日記を書きます

燃えて燻って、浮いて沈んで

▼最近浮き沈みが激しい、と感じる。深く沈んでいる印象はないのだけど、きちんと浮き続けている印象もない。時おりぐぐっと浮かび上がるけれど普段はごくごく平坦、なんて言える状態だろうか。燃えることは燃えるが、持続しない。持続しない原因は何処にあるのだろう。浮かび上がって燃えるたびに、けど持続しないんだよな、なんて不安になってしまうのだった。不安に思うこと自体がブレーキになってしまっているんじゃないか、と考えてみたこともある。検証のために観察してみたりもした。違うように思えた。燃え続けていた時期があったと判断していて、取り戻してやる、とか思っているのだけど、結局は『あの頃』が誤解か錯覚なのかもしれないな。記憶は美化される、というやつだ。