世界は称賛に値する

日記を書きます

街は移り変わり、新たな姿を目に焼き付ける

▼決して雨は嫌いではない、なんて考えてしまって思う。好きとか嫌いとかから私はものごとを語ろうとすることが多いなあ、と。おそらく、好き嫌いで世界を選別するのが好きなのだろう。言い換えれば、好き嫌いというものを利用して世界を観察する、のが好きなのだ。つまり、これまでの経験から『好き嫌いを使って世界を測ったほうが有利だ』という経験則を培うことができた、ということなのだと思う。実際問題、結局すべては好き嫌いに過ぎない、なんて考えてしまうことも多い。結果としてそれは、だから好き嫌いを変えられれば世界を変えられるのさ、なんてところに通じたりもする。▼最近は月曜日と火曜日が休みである。遊びに行く予定が立てられていた。参加者としてはイネ氏とミヤ氏が召集されていた。が、寝坊等の理由が重なったことで結局ミヤ氏は脱落してしまった。しかたがない、と二人で最近できたばかりのショッピングモールを散策する。集合時間は午後12半であった。独特の雰囲気をまとった綺麗な書店があって、覗いてみると品揃えもなかなか良いようで、わくわくしながらたくさんの書棚を眺めていた。特に購入はせず。