世界は称賛に値する

日記を書きます

幸せに笑う

▼最近愛が足りてない気がするなあ、なんてふと思う。すっきり晴れた澄んだ青空を見上げたり、春の終わりに吹く温かな風を感じたり、終幕を告げる桜の花びらの散り際を眺めたり、友達たちと馬鹿みたいに笑いあったりして、ここにいられて良かったなー、なんて思わず笑ってしまうときの気持ちを、もっとちゃんと書いておきたいなー、とたまに強く思う。恥ずかしがらずにそういう愛をきちんと描いておくことが、とても大切なんだ、と思えるときがあるからだ。誠実に蓄積されていったそういう愛が、もしかしたら世界をさらに良くする『なにか』を生んでくれるんじゃないか、なんて思えるときがあるのだ。