ジュンク堂＆ＬＩＢＲＯ

本を読む本 (講談社学術文庫)

▼読書が死ぬほど大切なのだ、ということは最近になって少しずつ理解できてきた。行動は洗練することができる。読書もそうだ。洗練された読書を教えてくれる、という雰囲気を感じていた。ので、気になっていた。たぶん傑作だろう、と流し読みしていて思った。

知のワークブック―大学生と新社会人のための

▼ジュンク堂で『スタディ・スキルズ』に関する特集が組まれていた。目に留まった。ぱらぱらと眺めている。はっきり言ってとてもぐっときた。これはきっとおもしろい、と感じたのだった。思考技術のそうまとめ、と言えるような情報が描かれているようだった。

ゲームの話をしよう〈第3集〉 (ファミ通Books)

▼最近はあまり『週刊ファミ通』を読まなくなった。以前は購読していた。永田泰大という名の編集者を知ることができた、のは、週刊ファミ通の購読を通して得られた最大の恩恵だ、と思っている。すごく好きなのだ。すごく素敵なのだ。絶版になるのが怖かった。

おぼえたての碁―はじめたばかりの碁がたちまち強くなる

▼碁の解説書。碁の解説書を購入するのは二冊目だ。最も基本的なところを理解した初心者が次に読むべき解説書である、として挙げられていた。対局中に何を考えて打てばいいか、が、わかりやすく描かれている、ということだった。なかなか見つけられなかった。