世界は称賛に値する

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ファイナルファンタジーXII(特典無し)

ファイナルファンタジーXII(特典無し)

▼ファイナルファンタジーが好きだ。シリーズすべてに接触してきた、と思う。が、正確に言えばそうでもないか、と考え直す。海外版の『ミスティッククエスト』はやったことがなかったりするからだ。胸が躍る。これまでを思い返してしまった。7では魔晄に満たされたミッドガルの緑色の輝きが綺麗だったなあ、とか、8ではガルバディアガーデンとの決戦に熱くさせられたなあ、とか、9ではアレキサンダーの放った無数の拡散レーザーに蹂躙されて打ち落とされるバハムートが衝撃的だったなあ、とか、10では究極召喚の裏に隠されていた秘密を知ったときに泣きそうなくらい動揺してしまったなあ、とか、10‐2ではひさしぶりにきちんと『ジョブチェンジ・システム』が採用されていてなんだかんだで結構楽しかったなあ、とか、11では初めてバルクルム砂丘に到達してセルビナを見たときの感動は忘れられないよなあ、とか思い返してしまった。死ぬほど好きだ。