世界は称賛に値する

日記を書きます

見捨てることの是非

 夏コミ最終日、なのかな。周囲の雰囲気からそんなような匂いを嗅ぎ取ってみた。最後に私がコミケに行ったのはいつだろう、なんてことを考えてしまう。たとえ今行ってもあの頃みたいな楽しみ方はできないんだろうな、と思う。が、とかなんとか言いつつ楽しんじゃうのかもしれないな、と苦笑を浮かべる自分もいる。おそらくは単に知識が減っただけだろう。初めてコミケに足を踏み入れた日のことを思い出す。あの頃のコミケは晴海で開催されていた。セーラームーンあたりが全盛期だった頃の話である。午後2時出勤。比較的暇だったと言っていい。キャンペーン実施中だとは思えないな、と感じてしまうほどだった。得られた余裕を使って溜まっていた作業を進める。ついでに3時間ほどの残業もしてみた。ネガティブ残業ではなくてポジティブ残業。ゆえに不満は感じていない。残業したおかげで念願の『マニュアルの作成』にようやく着手することができた。いつかまとめてやる、と、以前から企んでいたのである。一日につき一項目ずつ作成していければ理想なんだけどな、と考えている。帰宅してからネコ氏宅に遊びに行く。そしてそこでひさしぶりに『ウイニングイレブン』対決を行った。対戦相手はアイ氏。圧勝してしまって申し訳ない気分を味わう。適当に雑談。ついでにアイ氏に『モンスターハンター』を体験させたりもしていた。観戦、および、読書。アイ氏帰宅した後は『RPGツクール5』をいじる。終幕ではイネ氏&ネコ氏と問題児についての議論を交わしていた。帰還後就寝。