▼▼定期的に「ＰＣ高速化」の波が来る。進化に目聡くなる時期があるというか、最新との乖離が目立ってくる周期があるんだろう。数日前に動画編集に軽く手を染めてしまったせいもあると思う。消費時間の比率などを考えると、ＰＣ高速化によって、確実に人生効…

▼▼以前から回線の不調が時折起こる。一定時間ネットに繋がらなくなるのだ。設定で好調不調の波はありつつも、完璧な解決は望めていなくて、我慢できなくなって今回は、機器不良を仮定してみた。問い合わせればよいのにとは思っている。面倒がっているだけで…

▼▼製作者の秋山真琴さんの「雲上四季」は、読書的興味とボードゲーム的興味で以前から読んでて、けど、製作した数々の作品はぜんぜん触れたことがなかった。新作ＰＮＯＳがついに完結し、運良く宣伝文を読む機にも恵まれて、改めて興味しんしんで体験版を試…

▼▼前項で語ったような連携結実時の快楽を期待して買った。戦闘用ロボット搭乗シミュレータ系アクションゲーム、アーマードコアシリーズ、の最新作であり、協力プレイの要素を強めた、新たな型のオンラインゲームでもある。期待は強めだ。新鮮な楽しみを見出…

▼▼最近は「おもしろいであろうことが推測できすぎて、おかげで、もったいなくて読めない──取っておこうとしてしまう」習慣を潰していこうかなと考えている。頻繁に意識してしまっていて、最近はもう仕様と化している、のだった。もったいながっているのがむ…

【１】明日も彼女は恋をする（入間人間） ▼▼前後編の後編である。前編は『昨日は彼女も恋してた』で、昨日読み始めて、すぐに読み終わった。読み終えてしまった。わかりやすく引き込まれて、目が離せなくて、勢いのまま読み終えてしまった、のだった。これす…

▼▼機巧童子ウルティモ。既刊分を買い終わってしまって萎えた。残念だなー。最近毎日楽しみにしてた。▼▼社会や人生に対する見聞を深めていたら歴史にも興味が湧いた、と言えるかなー。最近の話だ。つまり学生時代は好きじゃなかった。のを後悔してる。漫画的…

▼▼哲学好奇心から言語好奇心に心境が流れて、題名見かけて立ち読みした。昨日の帰りのことである。想像以上に楽しくて、でも買わなかったら欲望にこびりついてたので、もう買っちゃえと決めた。著者を初めて知った。日本語に「美」を見出して日本語で小説を…

▼▼正面から真面目に、善と悪を戦わせたら勝つのはいかなるほうか？ と問うたら、脳裡に浮かぶ戦いはどういうものだろう。戦闘風景の想像すら可能……？ っていうような問題の混雑具合を巧く物語にしていると思う。みたいな心理を抱きつつウルティモをおもしろ…

▼▼数十分ほど寝て、蒲田駅で目覚めた。勢いで降りる。散策しようと決めた。▼▼抜群の出来というか奇抜な怪作というか、的な、変人的好意を胸に、機巧童子ＵＬＴＩＭＯに最近はまっている。最近の楽しみの一つだ。陣営を善／悪で区分けしてニンギョウ同士が戦…

▼▼世界が滅んだのでやり直しと相成る。漫画家武井宏之の世界観人生観美意識は仏ゾーンシャーマンキング通して一度整理してみたい欲求があるなー。基礎や支柱が知りたい。 【１】機巧童子ＵＬＴＩＭＯ-４巻（スタン・リー×武井宏之）

▼▼著者の初期小説『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』が好きすぎて、以後の作品をあまり読み続けられていないところがあったりする。好きすぎて──美しすぎて、とすら言えるかなー。誇張風味になるけど誇張や過言と言い切れない程度だ。初期小説で初めて出…

▼▼熱狂的ファンを擁している、って状況が好きだ。ほんとうに心底楽しめるものってそういうところで出逢えることが多いよなー、なんて経験則があるからだろう。おかげで宝の山に見える。▼▼熱狂的ファンが多いみたいだ、って思えるだけの言説を、小説家石川博…

▼▼最近また改めて小説家である上遠野浩平が好きになった。近著のおかげだろう。評価の高いジョジョは未読だ。けど『酸素は鏡に映らない』と『ヴァルプルギスの後悔３』が特別好みだった。影響で好きが増した。再会の気分と言える。以前とは違う新たな理解を…

▼▼漫画系アニメ系ラノベ系ゲーム系エロゲ系の評論が好きだ。評論的な頭脳の使いかたがまず好きで、しかも、題材に対する親近感ゆえにわかりやすく思える──読書系思考が奔放かつ機敏に動ける、っていうのがある。▼▼的な思考と対話が詰まってて非常におもしろ…

【１】羽生善治の将棋を始めたい人のために（羽生善治） 【２】ロジックで理解する運営管理（山口文紀） 【３】ブルータス（2012/1/15号）雑誌

▼▼いわゆる年の瀬であり、終幕と開幕を口実として、欲しかったものを買ってもよかろう、と思ってみた。時間的余裕があるように錯覚できたというところもある。実際はほぼ違いがなかった。雰囲気に飲まれたと言える。▼▼分析哲学入門は評判を聞いてて、複数回…

▼▼以前読んだ『下流志向』が驚くほどおもしろくて、ほかの内田樹著書も買ってみようかなと思っていた。数年前に『寝ながら学べる現代思想』も読んだはずなんだけど、って記述しようとして、あ、読んでない……、って思い出した。関連作である『橋本治と内田樹…

▼以前読んだ『潔く柔く』でいくえみ綾漫画にがっつりとはまり、結果、最新の『プリンシパル』も追っている。現時点では不思議な食感だなって思ってる。滅茶苦茶好きにもまあまあ好きにも転がりそうな雰囲気があるのだった。ウルティモは最近二巻を買って、幸…

▼米原秀幸の『ウダウダやってるヒマはねぇ！』という漫画が非常に好きで、けど、ウダヒマ後の漫画はほぼ追ってなかった。再燃したので買った。見かけたら『フルアヘッド・ココ』も買うつもりだ。アブソードもノアもウダヒマのアフターストーリーだった。って…

▼▼初めて錦糸町に出向いた。ので、当然のように本屋を調べて巡った。ほんやめぐりは習慣だし趣味だ。とても楽しい。とても好きだ。と言える。検索してみたところ、意外と沢山の本屋があることがわかって、楽しそう巡ってみようって思ったのだけど、最初に向…

▼▼前作スティール・ボール・ランで完全にジョジョ好きになったような気がする。と公言できるほどおもしろかったのだった。で、同等かそれ以上、と言えるほどジョジョリオンもおもしろかった、と書いてしまおう。▼▼ヨルムンガンドはアニメ化決定話に合わせて…

▼▼順当に『弁護士のくず』を楽しんでる。見かけて続き買ってしまった。 【１】弁護士のくず ４巻 【２】弁護士のくず ５巻

▼▼新規開拓してる。裁判漫画『そこをなんとか』を最近読んでて、ふと弁護士のくずの評判を思い出して、一冊読んでみたら非常に楽しかったので、衝動で三巻まで買った。 【１】弁護士のくず １巻 【２】弁護士のくず ２巻 【３】弁護士のくず ３巻 【４】ダイ…

▼▼漫画新規開拓中。購入記録に関しては読書メーター貼ることにしてみた。 【１】暁のヨナ １巻 【２】そこをなんとか ２巻 【３】君と僕 １巻

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【１】ワンナウツ８ONE OUTS 8 (ヤングジャンプコミックス)作者: 甲斐谷忍出版社/メーカー: 集英社発売日: 2002/11/19メディア: コミック クリック: 1回この商品を含むブログ (10件) を見る▼▼思考戦術戦の野球漫画。最近の日々の楽しみの一つ。おもしろいな…

【１】思想はいかに可能か（柄谷行人）思想はいかに可能か作者: 柄谷行人出版社/メーカー: インスクリプト発売日: 2005/04/01メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (8件) を見る すべて思想の名に値する思想は自己の相対化されるぎりぎりの…

【１】スローター・サイクル（齋籐高吉）ハンターズ・ムーン２ スローター・サイクル (Role&Roll Books)作者: 齋藤 高吉,冒険企画局出版社/メーカー: 新紀元社発売日: 2010/10/29メディア: 新書 クリック: 24回この商品を含むブログ (12件) を見る 「大丈夫…

【１】鬼物語（西尾維新）鬼物語 (講談社BOX)作者: 西尾維新,ＶOFAN出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/09/29メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 9人 クリック: 495回この商品を含むブログ (118件) を見る 忍野忍という名前は、僕達の間では既に十分に…