無節操、節操

▼▼無節操さ、って言葉を昨日使ったのだけど、節操、っていうのが、おそらく鮮明には理解できてないなー、と、改めて気づいたので、辞書を検索してみたら「主義主張を堅く守って変えないこと」とあった。以前から脳内にあった「節操がある」って言葉の印象とは違う気がするかも、って思った。若干ズレがあった。もっと「品がある」とか「礼儀が出来ている」とかに関わることだと思っていたのだ。
▼▼いやでも、決めたことを曲げることなく貫く(操を守る、という言葉もあった)って現象が、礼儀が出来ている、ということの一部や一例であり、礼儀が出来ている、っていうことが、品格を上げる、に繋がるのかも、なー、と考えられる気もした。接続不可能ではないかなという気はした。▼▼でもなあ、やっぱり「主張を守り通す」が「礼儀」というものに値するぞ、っていう接続、少し違和があるかも……。繋げてみようとした時に若干の違和が発生するかも……。▼▼つまり、こことここが繋がるのオカシクナイ? って認識を持っちゃってるな、って思ったのだった。
▼▼結果としては、当初抱いていたじぶんの「節操」に対する印象が勘違いだった、って言えるんじゃないかなあ。▼▼節操がある、ことは、礼儀や礼節、品がある、あたりとは関係がない。あるいはまあ、断絶ではないにせよ遠いところにある。▼▼礼節、あたりから、節制や節度、と混同してるところもありそうだ。

『節操がない』
 一貫した行動基準を持たない、あるいは基準を貫こうとする意志が薄弱であるさま、貞実でないさま、などを意味する表現。「無節操」ともいう。
「節操」は「信念を守ること」「節義を堅持すること」といった意味の語であり、「節操がない」という表現はこうした信念・節義に対する意識の低さを評した言い回しといえる。
 恋愛や異性関係においては、「貞淑でない」「尻軽」「浮気がち」といった意味が多分に含まれる。
 あるいは、行動が日和見的である、八方美人のきらいがある、たやすく方針を変える、といった態度も往々にして「節操がない」と評される。
──節操がないとは - 日本語表現辞典 Weblio辞書

▼▼昨日の日記における「節操」は、つまり、意外と綺麗に嵌まってたわけだけど。