世界は称賛に値する

日記を書きます

品位品格まわりをふらふらする

▼▼品位や品格を問うにあたって、雅や凜や粋、なんてあたりの概念と、礼儀礼節、ってあたりの概念が、関連要素に浮かんできて、人間の品位品格ってこのあたりなの? って思って、迷った。辞書的に調べたのとじぶんの実感で確かめつつだ。▼▼品位品格ってのは結局「人」を「品」として見て「位」や「格」を問う、ってことでよいのかな?
▼▼雅や凜や粋あたりの枠組みで言うなら──。▼▼類義語的に考えてみて、風流や伊達あたり、また、対義語的に考えてみて、野暮や無粋、あたり、の物差しで「人」を測るのが「人」っていう「品」としての「よさ」を測ることに繋がるのかな? 繋げうる? むしろ雅や凜や粋や風流や伊達、野暮や無粋、って概念達の扱いづらさも問題か……。
▼▼礼儀礼節って枠組みで言ったら──。▼▼礼儀や礼節が極まってれば品があるとか上品とか言える? って思ったけど、まあ、言える気がした。無礼な上品、不躾な優雅、等は想像が困難に思えるし……。礼儀や礼節ってのは「行なうべきところで行える」なんて雰囲気で捉えればよいのかな? マナー? 動きの洗練? 文化?