世界は称賛に値する

日記を書きます

暖気と涼気のコラボレーション的空気と幸運に対して思うこもごも

▼穏やか。しっとりしている。陽光が涼気を補っていて、最終的な体感としては複雑な温暖が感じられる、って空と風は結構好きだ。昨日は少し幸薄い印象があったから、平穏だといいなあ、とか思ったりする。思えてしまっている。幸運を信じているのだろう。運を信仰しているのがわかる。幸運も不運も信念に刷り込まれている。嬉しいことかな? と訊かれると言葉には迷う。嬉しくはない。厭でもないけど、怖いとは思っている。運命と概念は宿命的なものなんだろうか。信仰概念に対しても同等のことを思う。あと、能動でどうにかしたくても結局受動でしか対応できないことがある、という現実を考えると、運という概念に手を伸ばすのはしかたないのかなー、とも思う。学習結果としては正しいんじゃないか、とか。つまり意志概念と紙一重ってところかな。でも、意志を捨てたら人類は滅亡に向かうよなあ。なんて想像してみたが、甘いかも。▼起床時刻は午前10時。勤務は午後2時から。読書に関しては『時間管理術』の続投を予定しているけれど、部屋に眠っていた『チャイルド44』を眺めていたら、異様に楽しかったので、転びそうだ。