世界は称賛に値する

日記を書きます

近所の本屋

ブギーポップ・バウンディング ロスト・メビウス (電撃文庫)

ブギーポップ・バウンディング ロスト・メビウス (電撃文庫)

 やったぜブギーの新しいの出てんじゃん! と思えるくらいには私はまだこのシリーズが好きらしい。そんな自分の心の動きを観察しつつ、夕食の材料を買いに出かけたついでに近所の本屋で買ってきた。一時は「もう次出るんだ、速え!」という勢いのあったこのシリーズも、いつしか「次はいつになるのやら」的印象のぬぐえないシリーズになってきたな、と思う。まあ他シリーズもそこそこ順調に執筆し続けているわけだから、多少はしかたないところなのかな。でも、上遠野作品じゃ個人的にはやっぱりブギーシリーズが一番好きだし印象強いから、ブギーが出ないと寂しいし、ブギーが出ると嬉しい。前作のジンクスショップが出たのが二年前くらいか。ホント、次はいつになるのやら、だな。