世界は称賛に値する

日記を書きます

安全圏の一側面語り

▼▼対象の物事が持つ一側面を取り上げて「よいよねー」って書いてみせるのはだいぶ素直にできるけど、二側面以上書き出したら二側面以上把握できる限りのことをぜんぶ網羅してからじゃないと是非を語りにくく思っちゃう癖があるな、って思った。▼▼いやでもまあ二側面くらいならなまだ許せてるかなー。三か四あたりが境目かもだ。
▼▼物事Aは●●とか○○の効果あるし、××って駄目なところもあるけど、総論としてはよいよねー、って書いた時に、いやいや物事Aの是非を語るなら□□を語らないと片手落ちでしょうがー、なんて思われるのを嫌がってるんだと思った。
▼▼前述のようなツッコミが、妙に我慢できないというか、耐えられないくらいの蔑視に見えてしまうというか、誤魔化したり挽回したりできる想像ができてないというか、完璧なる失敗である……!なんて思ってしまってるフシがあるようだ。
▼▼視野の狭さに劣等感があるのかな……? まあ視野の広さが好きなのは間違いないから裏返しかな……。▼▼特徴一側面を語る時には視野の狭さは問題にならなそう、指摘があっても対処できそう、って思ってるのも、なんなんだろ。わかる気はするけど。