世界は称賛に値する

日記を書きます

コードギアス第1話〜第4話

【第1話】『魔神 が 生まれた 日』


▼▼画面を値踏みする技術が不足しているなと改めて思った。構図を認識できないってだけではある。推奨話を沢山聞いて、観るに心が至った。おもしろいよーばかり聞いた。侵略と支配による日本崩壊後の、復讐を心に誓った青年の話だと聞いている。決意と覚悟の物語は大好物だ。奪った毒ガスは機動戦士ガンダムオマージュかな。

【第2話】『覚醒 の 白き 騎士』


▼▼視線を合わせることで相手を一度だけ支配できる的な異能を契約によって得る、ってのと、ランスロットという新型機の登場、が、主軸と言えるだろう。かつての親友同士の対立の準備は終わりってところだと思う。ランスロット高性能すぎて素敵だった。

【第3話】『偽り の クラス メイト』


▼▼異能の瑕疵を見極められなくて運悪く危機に陥る、っていう状況の演出が巧いなーと思った。軽はずみと危うさのアンバランスさが素敵だと思えた。歓喜と雰囲気に流されて異能「ギアス」を軽はずみに駆使してしまって、些細なミスだったのに、思いのほか面倒で不便な危機が訪れる。っていう運の悪さがルルーシュ向き「じゃなくて」楽しかった。

【第4話】『その 名 は ゼロ』


▼▼人心掌握の瞳「ギアス」は対象一人一回で、つまり攻撃対象は次第に減ってゆく。国家転覆と復讐を狙うにあたって、制約はいかに活かされていくのかなーっていうのが気になる。異能の制約はほんとうに好きな要素だなって思う。異能の検証過程が大好きだ。