▼▼幸せって意外と共通している。共通要素も同類項も決して少なくはない。ないのだよなあ、って考えていた。▼▼なので、人間や人類で「類似部分」に合わせての──即しての「指針」だってわりと決めやすかったりする。笑顔が大切だよねえとか、例えば普遍に言えるだろう。言うのは簡単で、まあ若干は安易かもだけど、けれど、まあ「ほぼ」間違いなくそう──ほとんどそうだよ、って言える状況のほうが多い、のは確かだ。
▼▼断言じみた言いかたで「幸せ」を語れることはありがたいことだよね、っていうのは最初に思う。認識しておく。幸せがまるで見通せないよりは余程マシ、だからだ。
▼▼けど、指針決めはだからこそ怖い。類似部分はあるので巧く攻めてみんな幸せ、とかいう指針を考えることは、程度問題だけどたぶん可能で、可能なのは嬉しいことで、ありがたいことで、だからこそ、怖い。崇めて頼って縋ってしまいそうなところが怖い。眼前の「救いのようなもの」をあえて棄てるのは、ほんとうに難関だからだ。
▼▼起床時刻は午前9時。勤務開始は午後2時。最近また行動管理を改革している。
昨日読みました! すごいなあと思いました! 的な備忘録混じりの自分ニュース。
→ 「中断が作り出すドラマチックな力を忘れてはならない。あなたの動作を継続させることは重要である。しかし、それはおしゃべりを続けることを意味するのではない」