世界は称賛に値する

日記を書きます

訃報忌野清志郎

▼記録と記憶として忌野清志郎という言葉は刻んでおこう、と思った。訃報を聞いた。詳細な人柄は知らない。だから、掛ける言葉は難しい。敬意を抱いている人が同様に敬意を抱いているようだった。というのは意外とおおきなことだよなー、って思う。滅茶苦茶楽しんでいる人のようだった、とは話に聞いていて、間違いなさそうではあった。軽薄な情報にはしないでおきたい。理想を言うなら、関係できる人間の情報のすべてを、軽薄とは正反対の眼で捉え、扱いたいものだよな、とか思っていたりもするのだけど、結構難しくて、習慣化してみたいもんだなー、と思ってしまう瞬間も多々あるのだった。