世界は称賛に値する

日記を書きます

マンキン

 シャーマンキング。打ち切られたことに対していまだに遺憾を覚えている漫画だ。ラスボスであるハオを『どうやって許そう』という疑問に主人公が向かってしまう稀有な漫画だったのにな、と思う。怒りなんざ乗り越えてみんなで幸せになる道はないのか、という疑問にいつか答えてみたいと思っている私にとっては、非常に重要な漫画だった、と今は思うし、無論連載当時も思っていたと思う。いずれ単行本を買うことは間違いない。