絵描きの目の不思議

▼▼錯視画像を使って「目」で遊ぶのがだいぶ好き、と言えるのだけど、絵が描かれ、出来上がってゆく過程をじっと見つめているのも、最近は好きになった。沢山の線と模様と色にしか見えていなかったものが突然「絵」として立ち上がってくる瞬間の、ぶわっ、とした変貌や変質、異化、にも、たまらない楽しさや美しさ、凄さ、があるな、と思えるようになったのだった。目の不思議がここにあるの、気づくの遅れたな、と思っている。この「転換」感覚に気づくのが「絵」が上手くなる秘訣なんだろうな、とも思った。