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羽生―「最善手」を見つけ出す思考法 (知恵の森文庫)

羽生―「最善手」を見つけ出す思考法 (知恵の森文庫)

▼読むものがない、というのに耐えられない種族である。買ってしまった。前から、読んでみよう、とは思っていた。わりと最近文庫になったようだ。将棋は好きだ。現段階だと囲碁のほうが楽しめるが、技術や知識の問題である、とは言える。将棋と囲碁の思考を比較すると、無論「勝負」としては似ているが、明確に違うところもあって、楽しい。という楽しみかたが今は先に来てしまう。著者の視線や理念にも対象の視線や理念にも異常に興味がある。組み合わせが凄すぎる、と感じた。が、類は友を呼ぶ、スタンド使いは引き合う、みたいなものだろうか、とも思う。将棋や囲碁は意外と類するものがないな、と最近感じる。違うか。緻密な境地までを競う場って意外とあんまりないよね、あたりだ。