世界は称賛に値する

日記を書きます

検索結果が違う。だから違う話になる

▼恋愛という起動用のパスワード――自動再生されるムービー、とか考えた。比喩だ。無論おもしろいかどうかは人による。素敵か不満かも人によるだろう。綺麗なムービーなのかもしれない。だが、醜悪なムービーなのかもしれない。だからこそ、油断はしないほうがいい。たとえ同じ言葉で検索をかけたのだとしても、同じ検索結果が表示されるとは限らないのだ。Googleとはてなブックマークじゃあ検索結果は全然違うのである。趣きの違う検索結果によって情報を得ておきながら、同じものについて話しているつもりになっていたら、齟齬なんて生まれて当然だろう、ということだ。無論自戒である。