世界は称賛に値する

日記を書きます

君とした約束

 現実とネット、という対比構造が私の認識の中にもある。適切な世界観ではないのではないのだろうな、とは予感している。のだが、それでもそう考えてしまう人格が存在するのだ。あまりに表層には存在させられない人格だな、と考えている。午前9時出勤。最近の勤務はわりと暇だ。特筆するようなことがない。あんまり良い傾向ではないよな、と考えていた。退勤後すぐに帰宅。着替える。飲みに行く約束があったのだった。ミヤ氏フミ嬢と合流。どこへ行こうか→行ったことのない飲み屋に行こうぜ、という流れになる。誰も入ったことのない飲み屋、に突撃した。串焼き屋だった。焼酎をボトルで頼んで割って飲む。ひさしぶりに焼酎を飲んだなー、と思った。最終的にはボトル三本目を少し飲んだところで閉店を迎えてしまった。わりと酔っ払っていたように思う。ボトルで焼酎を飲むとろくなことにならない、という教訓を思い出してしまった。今までの醜態はすべてそういう飲み方から発生していたからだ。飲みながら話していた。話していたのは、人間関係のこと、だった。気に食わない状況があるなら自分でなんとかしなきゃ駄目だろ、自分の人生なんだから、手エ抜いてんなよな、とか、そんなようなことを話していた。それが終わってからは、彼氏彼女、なんかについても話していた。が、それについてはあまり発言しなかった。手出しできないよな、と思えてしまったからだ。状況を整理するくらいが関の山だった。整理したことで事態が少しは幸せ方向に傾けば嬉しいのだが、とは思う。